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不妊症・不育症・二人目不妊・男性不妊専門 名古屋市千種区池下ぐんじ鍼灸治療院

名古屋不妊鍼灸専門

ぐんじ鍼灸治療院

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体外受精胚移植後の過ごし方

体外受精胚移植後はどう過ごしていいの?

胚移植後の過ごし方については多くのお客様から質問を頂きます。安静にしていた方がいいのか、普段通りの生活や仕事をしていいのか、運動はしない方がいいのか、旅行や出張に出かけてもいいのか、重い物を持たない方がいいのか、など不安に思いますよね。

お医者様は、「普段通りの生活でいいよ」と言われても、判定日までどう過ごしていいのか悩みますよね。今回は実際に当院で指導している体外受精胚移植後の過ごし方をお伝えします。

 

胚移植当日の過ごし方

体外受精胚移植当日は、仕事はお休みすることをおすすめします。急いで仕事に戻ると、交感神経が刺激され、子宮への血流が低下する可能性があります。移植後は、できるだけ早く帰宅し、3060分程度リラックスしてお過ごしください。

胚移植後の移動、交通手段の注意

体外受精胚移植後は、自転車やバイクなどの乗り物を避けることが重要です。長時間の振動や振り子運動は、子宮内の胚に悪影響を及ぼす可能性があります。また、長時間の車や電車での移動も同様に避けるようにしましょう。

体への負担を軽減する

判定日までの期間は、通常の生活を送ることをお勧めします。過度な運動や重い物の持ち運びは避け、体に負担をかけないようにしましょう。仕事や育児などで避けられない場合は、同僚や家族に協力を依頼し、負担を軽減するようにしましょう。

消化吸収の良い食事

体外受精胚移植後は、胃腸の負担を軽減するために消化吸収の良い食事を心がけてください。油やスパイスの多い料理は控え、胃腸に優しい食事を摂ることが大切です。また、コーヒーやアルコールは控えましょう。

イレギュラーな計画は避ける

旅行や出張などの計画を立てるのは控えましょう。移植後の体はデリケートな状態であり、環境の変化や移動によるストレスは胚着床に悪影響を与える可能性があります。判定日までの間は、できるだけ安定した環境で過ごし、体に余分な負担をかけないよう心がけましょう。

休息と睡眠をしっかり取ろう

十分な休息と睡眠を確保しましょう。寝る1時間前にはデバイスを使わず、リラックスした状態に入りましょう。また、夜食や飲酒は控え、早めに就寝するようにしましょう。判定日までには残業を避け、早めに帰宅して心身への負担を軽減しましょう。

不安や悩みを共有しよう

情報収集は大切ですが、体外受精後の症状について過剰に検索することはストレスを増加させる恐れがあります。パートナーとのコミュニケーションを大切にしましょう。お互いの不安や悩みを共有し、励まし合いながら待つことで精神的なサポートが得られます。

メッセージ

体外受精胚移植(ET)に向けて、長い間準備をされてきたことを承知しております。まずは、ご自身のお体を大切にいたしましょう。この重要な段階での適切なケアが、妊娠に向けた貴重な一歩となります。判定日まで不安でしょうが、自分を信じてお過ごしください。また、何か心配事や疑問点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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