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不妊症・不育症・二人目不妊・男性不妊専門 名古屋市千種区池下ぐんじ鍼灸治療院
名古屋不妊鍼灸専門
ぐんじ鍼灸治療院
名古屋市千種区覚王山通8-31-1滝ビル3階
地下鉄東山線 池下駅徒歩2分
営業時間 | 平 日:10:00~21:00 土日祝:10:00~18:00 |
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休業日 | 不定休 |
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避妊をしていないけど妊娠できない。健康に過ごしている人はなおさら感じるでしょう。体調もいいし、通常の健康診断で特に異常がないからといって、赤ちゃんができるとは限りません。どんなことが原因で不妊になるのかチェックしてみましょう。
25日~32日周期、出血する日数3~7日というのが月経の正常範囲です。月経が稀にしかない稀発月経、あるいはまったくない無月経の場合、排卵が起きていないことが考えられます。厄介なのが、月経は周期的にあるのに、実際には排卵していない無排卵性月経。この場合、月経があるということに安心して以上に気づくことが遅れがちです。
月経中は子宮を収縮させるプロスタグランジンというホルモンが分泌されます。月経痛の正体は主にこのホルモン。ストレスなどの心理的要因が痛みを助長します。月経痛の多くは心配ないものですが、痛みが非常に強い場合には、不妊の原因となる子宮内膜症になっている可能性があります。
腹膜炎や虫垂炎などで開腹手術をしたり、卵巣、卵管、子宮などの生殖器官を手術したことがある場合、術後に癒着を起こして妊娠の障害になることがあります。
クラミジア感染症などの性感染症を放置しておくと、子宮頚管炎や子宮内膜炎、卵管炎などを引き起こすことがあり、不妊や子宮外妊娠の原因になります。クラミジア感染症の初期にはあまり症状が出ませんが、おりものが異常に多かったり、腹痛がある場合は婦人科を受診しましょう。
甲状腺の病気や糖尿病、自己免疫疾患などの内科的疾患があると、色々なメカニズムを介して不妊の原因になることがあります。
抗うつ剤や胃潰瘍の薬などにはプロラクチンを過剰に分泌させる副作用があり、月経不順、無月経を起こすことがあります。
中絶を繰り返していると、子宮内膜が薄くなって着床しづらくなり、不妊の原因になることがあります。問診では過去の中絶の有無を聞かれますが、妊娠したことがあるという事を含め、大切な情報となりますので正直に答えましょう。
卵管閉鎖になったり、卵管周囲に癒着を起こしたりして、不妊の原因になることがあります。
性行為を通じて感染する性感染症です。感染しても症状を感じにくいためにパートナーへうつしたり、慢性化してしまうケースが多く、女性にとっては気を付けたい病気です。
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