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不妊症・不育症・二人目不妊・男性不妊専門 名古屋市千種区池下ぐんじ鍼灸治療院

名古屋不妊鍼灸専門

ぐんじ鍼灸治療院

名古屋市千種区覚王山通8-31-1滝ビル3階
地下鉄東山線 池下駅徒歩2分 

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平 日:10:00~21:00
土日祝:10:00~18:00
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セルフお灸のススメ!体を内側から温めて妊娠体質を作る

子宮卵巣への血流を良くする!

セルフお灸の効果は、継続的な施術により、温熱刺激が神経を活性化し、血管を広げる能力を向上させます。これにより、末梢血流が改善され、子宮や卵巣への血流も増加します。冷えやむくみを感じる方や、デスクワークで長時間座り続ける方は、子宮卵巣への血流が低下している可能性があります。毎日のセルフお灸で妊娠体質を作っていきましょう。

使用するお灸について

手軽で簡単に行えるお灸の中でも、シールタイプのお灸は特に便利です。ネットやドラッグストアで手に入ります。お灸を選ぶ際のポイントは、その温度です。一般的に、ソフト、レギュラー、ハードなどの温度が選択できますが、セルフお灸にはレギュラータイプが最適です。ただし、皮膚が敏感な方は、ソフトタイプでも十分です

セルフお灸のやり方

  • 1
    お灸の準備

準備するものは、お灸、ライター、そして灰皿です。周囲には火災の危険がないよう、何も置かないようにしましょう。なお、ライターとしては棒状のものが適しています。

  • 2
    ツボをマッサージする

事前にお灸を置く場所(ツボ)を軽くマッサージして準備しましょう。方法は、親指を使って軽く指圧します。

  • 3
    お灸の開始

お灸をシートまたは背面のシールからはがし、人差し指の上に乗せます。ライターでお灸の先を燃やし、火がついたら反対の親指と人差し指でお灸をつまみ上げて、ツボに置きます。※お灸を置く際、強く押しすぎないようにします。

  • 4
    お灸の終了

お灸を置いて熱さを感じたら、我慢せずにゆっくりお灸を取り、灰皿に置きましょう。我慢しすぎると火傷のリスクがありますので、注意してください

注意事項
  • 体調が悪いと感じるときはお休みください
  • アルコール摂取後、運動直後は避けてください
  • 使用するお灸の注意事項を必ず確認して使用してください
  • 使用後のお灸は、水で濡らしてから捨ててください

使用するツボ 生理~排卵前(低温期)

三陰交(さんいんこう)

足の内くるぶしから指4本上になります。すねの骨の内側のきわになります。別名「女性のツボ」と言われる婦人科系疾患のツボでよく使われます。冷えやむくみにも効果的です。

関元(かんげん)

おへそから指4本分直下になります。お腹の冷え、便秘や下痢など胃腸の不調にも効果的なツボです。

使用するツボ 排卵後(高温期)

太けい(たいけい)

足のくるぶしの内側の骨の出っ張りとアキレス腱との間。押すとくぼむ場所です。婦人科系疾患、足の冷えにむくみなどにも効果的なツボです。

天すう(てんすう)

おへそから指三本分横になります。お腹の冷え、便秘や下痢など胃腸の不調にも効果的なツボです。

毎日続けることで、冷えやむくみも改善されます。良質な卵子を育て、着床しやすい子宮内膜を整えるためには、血流改善が欠かせません。たった5分の時間で行えるので、ぜひ取り組んでみてください。

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