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不妊症・不育症・二人目不妊・男性不妊専門 名古屋市千種区池下ぐんじ鍼灸治療院

名古屋不妊鍼灸専門

ぐんじ鍼灸治療院

名古屋市千種区覚王山通8-31-1滝ビル3階
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夏は体をつくる季節

季節に調和して過ごすのが、東洋医学の基本ですが、とりわけ夏の養生は定説になります。日の光のもと、木々の緑が最も生茂る夏は、人間にとってもパワーを蓄える大切な季節になります。寒くなっていく秋や冬に備え、しっかり体を準備する時期にあたります。

とはいえ、日本の夏は、じめじめしていて汗をかいて体力を消耗しがちになります。夏バテで、食欲が落ちたり、体に必要な水分が奪われて血液がドロッとして滞り、肩こりや頭痛、生理痛などのトラブルに悩む人も多くなります。そんな、トラブルを乗り越え、気力や活力を蓄えるよう、生活に気を付けましょう。

夏は気持ちが高ぶる季節

体調がまぶしく降り注ぐこの季節は、気持ちが晴れやかで活動的になり、精神的には過ごしやすい時になります。ただ、それが高じると、興奮しやすくなったり、イライラしがちになることもあります。

また、特に気を付けたいのが冷房などによる冷え。外界との室内の気温差が大きすぎて、体温調節がついていけなくなり、自律神経のバランスを乱す女性が増えています。夏に冷えを溜め込むと、その時症状が出なくても、寒くなると秋や冬になってひどい冷え症や生理痛をまねく危険性があります。夏の間に整えたいものです。

夏の養生法・3つの基本

湿気に負けない

蒸し暑いと汗をかきやすくなり、体力を消耗してしまいます。食事で体を養い、水分補給を心掛けて、夏バテを予防しましょう。

冷房病を予防する

外はカンカン照りなのに、建物の中は冷房で冷え冷えに・・・この寒暖の差が自律神経のバランスを乱すもとになります。温かい飲み物や食べ物、重ね着などの対策でくれぐれも冷えすぎないように心がけましょう。

紫外線対策をしっかり

強き日差しは、肌の潤いを奪うだけでなく、外界の刺激から肌を守る、バリア、機能を低下させてしまいます。帽子屋や日焼け止めを使う習慣を付けることが、ポイントです。

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