不妊症と加齢

不妊症と加齢

年齢とともに妊娠力も落ちていきますが、個人差があるのも事実です。見た目は若くても子宮や卵巣の働きは必ずしも比例しません。若くても生殖機能が老化しているという症例もあります。妊娠力を高めるためにも、体調に配慮し適切に対処する必要があります。

加齢対策をして妊娠力をアップする

食生活を見直して老化を防ぐ

栄養のバランスを整えることがとても大事になります。体に活力を与える食品としてオススメしたいものが、エビや黒きくらげ、かぼちゃ、にら、くるみ、黒豆などがあります。こうした食品は毎日の食事でも積極的に取り入れていましょう。逆に冷たい食品、アイスクリームや生ビールなどは子宮や卵巣を冷やすので摂り過ぎないようにしましょう。

無理な食事制限やダイエットはやめる

体重と落とすため、無理に食事制限をしたり、激しい運動をするのは、よい卵胞を育てるのによくありません。特に生理後~排卵までは食生活に気を配ることが大切になります。卵や大豆、赤身の肉や魚などの良質なタンパク質やビタミン・ミネラルを摂取しましょう。体重が気になる方は、食事を摂取する時間や食べるスピード、品目に気を付けることで、体重の増加を防ぐことができます。

生理後~排卵までの生活を見直す

妊娠力をアップさせるために、大切になる時期が、卵胞を発育する生理後~排卵までの時期になります。生理周期に変化がないか、経血量が減ったか?またはふえていないか?など生理に何か変化があれば注意が必要になります。

夜更かしは避け睡眠をしっかりとる

加齢と共に疲労を回復するスピードも徐々に低下していきます。疲労が蓄積したコンディションでは妊娠力はダウンしていきます。卵胞の発育をサポートするためにも、夜更かしをせず、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。

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