不妊症と食生活
一日3回摂取する食事。体の中に入り体を構成する血や肉を作るものになります。バランスよく食べるのはもちろん、それ以外にもちょっとしたポイントがあります。特に大切になるのが、タンパク質のなります。逆に、甘い物や脂肪分のとりすぎには注意が必要になります。そして、朝食を摂取することで朝から体の代謝をあっぷすることも大切になります。
妊娠力をアップする食生活
赤い食材を摂取しよう
赤身のお肉、牛肉、トマト、ニンジンなど赤い食材は血液の量を増やし血行を促進します。血行不良は子宮の働きを弱める恐れがあるので、気を付けてみましょう!
朝食を摂取する習慣を身につけましょう
一日を活動的に過ごすために朝食は欠かせません。特に女性ホルモンの働きを整えるためにも、朝食を摂取する習慣をもちましょう。朝食を摂取するために生活リズムも整いますので、まさに一石二鳥ですね。
外食やコンビニ弁当は控えめに
仕事が忙しい方にとっては便利なコンビニ弁当。最近は健康に気遣った弁当も出ていますが、保存料や添加物が多くなる弁当は、体によくありません。また、外食はどうしても味が濃くなる傾向にありますので、注意が必要です。
夜遅く食べないように
寝る前は体をしっかり休めたいので、胃や腸に負担が掛からないよう、寝る前に食事や間食はしないように心がけましょう。就寝時は副交感神経が優位に働くので卵子とっても良い影響が出ます。
黒い食材は女性ホルモンを高める
黒ゴマ、黒豆、ひじきなどの黒い食材は女性ホルモンの力を高める働きがあります。毎日摂取するのはちょっと大変かも。休日などに作り置きして小まめに食べてみてはいかがでしょうか!
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